東京都教育委員会は平成25年6月から行われた「東京都英語教育戦略会議」の内容を取りまとめ、報告書として9月8日に公表した。都内公立学校におけるグローバル人材の育成に向けた英語教育を推進するための中長期的な方向性と具体的方策についての意見がまとめられている。
詳細はこちら。(東京都website)
中央教育審議会の教育課程部会は8月26日、文部科学省で第98回会合を開き、「次期学習指導要領などに向けたこれまでの審議のまとめ案」を大筋で了承した。小学校では5~6年で英語が教科になり、「読む」「書く」が加わる。また外国語活動は3年生からに前倒しされる。第98会合の配布資料として、審議のまとめ案が公表されている。
※詳細はこちら。(文部科学省website)
開催日 : 随時受付
場所 : 各高校または在札幌米国総領事館
参加費 : 無料
対象 : 北海道、東北四県の高校
申込み方法 : 在札幌米国総領事館のウェブフォーム( http://japan2.usembassy.gov/sapporo/sapporo-form-consulate-tour.html )より受付
内容 : 若い世代へアメリカへの関心を高めるため、在札幌米国総領事館では、管轄地域である北海道および東北四県内へ領事の学校派遣および、総領事館への高校生以上の生徒訪問を受け入れています。
備考 : 日程と時間についてはお申し込み後に調整させて頂きますが、領事の都合上、ご希望に添えない場合もございますので、予めご了承下さいませ。また、訪問に関わる交通費、謝礼は必要ございません。
問合せ先: 在札幌米国総領事館 TEL:011-641-1115
日本英語検定協会の英語教育研究センターは4月28日、「小学校の外国語活動および英語活動等に関する現状調査」の結果を発表した。
全文はこちら(5/3リセマム)
2014年7月に初めて実施された「TEAP」(Test of English for Academic Purposes)の発展形としての新テスト「TEAP CBT」が2016年10月からスタート。新テストは4技能の測定にとどまらず、複数の技能を統合的に運用する能力や「思考力・判断力・表現力」を測る、より実践的な測定テストとなっている。
全文はこちら (3/23(公財)日本英語検定協会website)
文部科学省は、平成27年度 英語教育実施状況調査結果を公表した。全国の教育委員会および公立小学校、中学校、高等学校を対象とし、以下のような項目について調査した。
・外国語指導助手(ALT)等の活用状況 ・教員の英語力の状況・生徒の英語力の状況
・言語活動時間の割合・ICT機器の活用状況・小学校におけるモジュール学習の活用状況 等。
詳細はこちら。(文部科学省website)
東京学芸大学が文部科学省の委託を受けて2015年度より実施している「英語教員の英語力・指導力強化のための調査研究事業」のシンポジウムが2016年2月27日に開催されました。
本事業は、英語教員の教員養成・現職教員研修の実施状況を調査分析し、それを踏まえてコア・カリキュラムの開発・検証を目指すもので、シンポジウムでは調査結果の報告およびコア・カリキュラムの試案が発表されました。
当日配布された資料はこちら (東京学芸大学「英語教員の英語力・指導力強化のための調査研究事業」のページ内)
文部科学省にて3/11に開催された第13回 高大接続システム改革会議の配布資料が公開された。
(文部科学省ウェブサイト 第13回 高大接続システム改革会議の配布資料)
資料1-1) 学習指導要領等の改訂に向けた検討状況について
資料2) 高等学校基礎学力テスト(仮称)の 問題作成イメージの例等
資料3) 最終報告(案) 等