イベント・研修情報

タスクを通して社会と自分を語る!政治・時事・哲学を扱うTBLT授業 最新実践報告

教員向け

開催日 2026/01/31

■開催日
 2026年1月31日 (土) 16:30〜18:00

■会場
 LAIDOUT SHIBUYA(渋谷駅徒歩5分)、オンライン(Zoomウェビナー)

■参加費
 会場:1000円、オンライン:無料

■対象
 学校教員、学習指導者、英語教職員、英語指導者

■お申し込み方法

■内容
今回は慶應義塾高等学校の大竹優志先生をお招きしました!
大竹先生は、過去10年間にわたり同校でTBLTを実践。生徒の生活や将来、社会と直結するテーマをタスクとして設定しています。
政治・時事・哲学・ビジネスなども積極的に扱い、「感情」「価値観」「人間のリアリティ」を言語活動に乗せることを大切にしています。

大竹先生がTBLTを実施するようになった原点は、自身の学びの体験にあります。
高校卒業後はアメリカの大学に進学。そこで出会った授業は、五感を刺激し、笑いが起こり、強く記憶に残るものでした。
「語学そのもの」ではなく、「自分の興味あることを学ぶための言語」として英語を使ったとき、語学力が飛躍的に伸びたそうです。

その後、教員として8年目にサバティカルでコロンビア大学教育大学院へ留学。応用言語学を学ぶ中で出会ったのが TBLT(Task-Based Language Teaching) でした。「実生活での言語使用」をゴールに据え、学習者のニーズや関心から授業を組み立てるTBLTは、大竹先生自身の教育観と強く重なったといいます。

大竹先生によると、
「TBLTは特別な学校だからできるものではありません。テーマを変えなくてもいいし、タスクの形が完璧である必要もない。スキャフォールディングやサポートの仕方を変えるだけで、生徒は“考え、伝えようとする”ようになります。教員も生徒と一緒に考え、学ぶ。そのプロセス自体が、授業のエンゲージメントを高めるのだと思います。」
とのことです。

当日はTBLTの解説から始まり、慶應義塾高等学校での過去10年間の実践事例、生徒の変容や実施上の課題、そして日本の高校英語教育でTBLTを効果的に実践するためのコツについてお話しいただきます。

<こんな先生におすすめ>
・授業中の集中力・参加度を高めたい
・TBLTに関心はあるが、現場での実践に不安がある
・教科書・定期テストとコミュニケーション活動の両立に悩んでいる
・教員自身も「学び続ける授業」をつくりたい

<登壇者>
大竹優志(慶應義塾高等学校)


■団体名
 国際教育ナビ

■担当者名
 浜田

■メールアドレス

■HPアドレス
 https://cotobank.peatix.com/