一般財団法人英語教育協議会(ELEC)
文部科学省 協力

 

■開催日

2023年7月8日(土) 16:30〜18:00

■会場

オンライン(Zoomウェビナー)

■参加費

無料

■対象

英語教職員、英語指導者、学校教員

■お申し込み方法

申し込み:https://cotobank-seminar31.peatix.com/

■内容

1学期が終わる7月。先生方は1学期を振り返り、その先の2学期の授業について考え始める時期ではないでしょうか。

それと同時に、生徒の英語スピーキング力にも差がついてくる時期でもあります。

 

積極性があり話すのが得意な生徒はどんどん話すけれど、消極的でスピーキングに苦手意識がある生徒はなかなか口を開けない・・・

こんな生徒にも英語を話してもらいたい!というお悩みをお持ちの先生方も多いのではないでしょうか。

 

そんな先生方へむけ、今回は「生徒に英語を話したくさせる達人」にご登壇いただきます!

 

その達人とは、明治大学付属中野中学・高等学校 英語科の田中周作先生。

 

田中先生は生徒の「話したい!」を掻き立て、発話や応答しやすい環境を作ることでスピーキング力を高めています。

その結果、前任校では担当した生徒たちがディベートの全国大会で入賞するという結果につながりました。

 

 

田中先生が使うワザは、ズバリ「スキャフォールディング」と「パーソナライゼーション」。

 

「スキャフォールディング」とは、生徒が新しいことを学ぶときに教員が足場を作って段階的に進めるようにすること。

「パーソナライゼーション」とは、教科書本文や会話のトピックを自分ごととしてとらえること。

 

これらを活用すれば、どんな生徒も思わず英語で答えてしまう環境ができるんだとか。

1学期の終わりにぜひこのノウハウを学んで、2学期からは英語のやり取りが豊富な授業を作りませんか?

 

みなさまのご参加をお待ちしております!

 

【詳細・お申し込みはこちら】

https://cotobank-seminar31.peatix.com/

 

【こんな先生におすすめ】

・授業中の英語でのやり取りを充実させたい

・生徒に「英語で話したい!」と思ってもらうにはどうすればいいかわからない

・英語での問いかけに生徒がわからなそうにするとすぐ日本語を出してしまう

・自分が生徒の前で英語で話せない

・発話を促す効果的な発問が知りたい

 

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【連絡先】

■団体名

国際教育ナビ編集部

■担当者名

浜田結和

■メールアドレス

pr@cotobank.net

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