一般財団法人英語教育協議会(ELEC)
文部科学省 協力

■開催日

2023年5月20日(土) 16:30〜18:00(開場16:20)

■会場

オンライン(Zoomウェビナー)

■参加費

0円

■対象

学校教員、学習指導者、英語教職員、英語指導者

■お申し込み方法

Peatixより

申込:https://cotobank-seminar28.peatix.com/

■内容

5-6月は新学期の緊張感から徐々に新しい環境へ慣れる時期。

それとともに授業中、生徒から「やらされてる感」を感じ始めることはないでしょうか。

 

本来、学習に最も大切なことのひとつは、モチベーションです。

英語であれば、英語を学んだあと何のために使いたいのか・どんなことをしたいのかをはっきりさせないと、生徒の学習モチベーションはあがりません。

 

みなさんは生徒に、授業で学んだことを活用して広がる世界を、見せることができているでしょうか。

 

「そもそも自分に英語を使った経験が少ない」

「教員以外の社会人経験がないので、生徒に語れることが少ない」

「自分も学び続けたいが、時間がない」

 

こんなお悩みをお持ちの先生方も多いのではないでしょうか。

 

今回はそんな先生方のため、校外活動を通して教員としての幅を広げ、学びを深め続けている先生をお呼びしました!

ご登壇いただくのは、「メタ・コミュニケーションの達人」である開智日本橋学園中学・高等学校 英語科の西山哲郎先生。

 

偏差値70以上の東大寺学園中学・高等学校で英語教員として勤務後、41歳で私立小学校の校長を務め、全授業の6割を英語化。さらに先日は舞台俳優としてデビューしたりTedxOshikaParkを主催したりするなど、異色の経歴をお持ちの先生です。

 

西山先生は、

「教員の教養や経験が高まったとき、はじめて授業がうまくいくようになる」

と言います。

 

先生が学び続けることと、生徒の学習モチベーションは相関関係にあるのです。

 

ぜひこのセミナーで、校外での学びを教職に生かしながら教壇に立つ先生のお話を聞いてみませんか?

みなさまのご参加をお待ちしております!

 

【こんな先生におすすめ】

最近、授業をこなすだけになってきた

教職以外の社会人経験がないことが不安だ

授業でも生徒に広い世界を見せてあげたい

そもそも教員を続けるモチベーションが落ちている

学び続けたいと思うが、日々の業務で精一杯だ

 

【タイムスケジュール】(予定)

16:30-16:40 ご挨拶、登壇者紹介

16:30-17:40 西山先生ご講演

17:35-17:40 アンケート

17:40-17:55 Q&A

17:55-18:00 閉会

 

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【連絡先】

国際教育ナビ編集部

■担当者名

浜田結和

■メールアドレス

pr@cotobank.net

 

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