[小‐中]ブラッシュアップイングリッシュセミナー(小中合同)[2015.01.19]

Top>Topics>全国の教育現場での取り組み>177.【熊本市】 [小‐中]ブラッシュアップイングリッシュセミナー(小中合同)[2015.01.19]

Topics

177.【熊本市】

[小‐中]ブラッシュアップイングリッシュセミナー(小中合同)[2015.01.19]2015.01.19

 

 熊本市では、外国語教育における中学校区内の小・小連携と小・中連携を図り、教育課程ならびに指導法においての相互理解を深めるため、小中合同の「ブラッシュアップイングリッシュセミナー」を開催している。本年度は、午前に小学校教諭と中学校教諭による模擬授業と授業研究会、午後は琉球大学教育学部の大城賢教授による講演を行った。講師の招聘は、英検講師派遣制度を利用した。

 

1 参加者

  ・熊本市立中学校の外国語担当者(各校1名)

  ・熊本市立小学校の外国語活動担当者(各校1名)および希望者 約140

 

2 内容

⑴ 模擬授業Ⅰ ~小学校外国語活動~

  授業者 熊本市立北部東小学校 教諭 宮崎寛子 


○Hi,friends!1 Lesson6 What do you want?「アルファベットをさがそう」
  ~みんなで、ハッピーワードポップを作ろう~

○ 本時の視点(小中連携を踏まえて)

・指導内容の連携(文字への動機づけ)

 

 好きな言葉を形成するアルファベットに着目するようなしかけを(例:HappyのAのアルファベットカードを抜いておき、それを探す)主活動で行う。そうすることでHAPPYという単語は、Aという文字でも形成されていることを認識することができるようにする。

・指導方法の連携(必然性のある場面設定) 
    コミュニケーションを図る場面では、国語科の「図書館改造提案」で実践し、児童が意欲的に取り組んだポップ作りを取り入れ、「ハッピーワードポップ作り」を主活動として取り扱う。「自分の好きな言葉(例:SMILE,HAPPY,GOODなど)を形成するアルファベットを見つける」という目的を達成するために、児童の会話が必然性をもって始められるようにする。
○ 本時の目標   ハッピーワードについて尋ねたり答えたりしながら、友だちと積極的に交流を楽しむ。

 

 

時間

児童の活動

・教師の支援  ★評価  かがやきの姿は枠囲み

準備物

 

   

 

 

 

 

 

≪SMILE TIME≫

1 あいさつをする。

Hello. How are you?

Let’s start English.

2 ウォーミングアップをする。

(1)チャンツをする。

みんなで、ハッピーワードの文字を探そう!

 

(2)ウインドウゲームをする。

 

 

・ 元気にあいさつを交わし、活動の雰囲気づくりを行う。

  

・ 希望する子がリーダーとなり、児童主体でチャンツやゲームができるよう心がける。

 

 

 

 

 

 

文字カード

めあてカード

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

25

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪ENJOY TIME≫

3 学習のめあてを確認する。

 

4 ハッピーワードポップ作りをする。

(1)デモンストレーションを見る。

(2)どのアルファベットが足りないかを知る。

(3)ハッピーワードの一文字を探す。

AB: Hello.

B: What do you want ?

A: I want A .

B: Why?

A: I like HAPPY.

B: Good!

B:Hear you are.

(お互い尋ね合う)

AB: Thank you. See you.

(4)交流で気づいたことを発表する。

 (5)ハッピーワードをポップに書く。

(6)「Who am I?」ゲームをする。

 

・ デモンストレーションを動画で提示し、ハッピーワードポップ作りの方法を理解し易くする。

・ 好きな言葉を形成するアルファベットカードを受け取り、すべてのアルファベットがあるか確認する。足りないアルファベットカードを、友だちに尋ねたり答えたりすることで集め、英単語を完成させるようなしかけを行う。

・ 「中間評価」を取り入れることで、積極的に活動する児童のよさや、アルファベットを読んだり書いたりすることに意欲的な児童のよさ全体へ広げる。

 
 

★ ハッピーワードついて、積極的に紹介しようとしたり、友だちの夢を聞き取ろうとしたりしている。【行動観察】

 

 

 

 


              

 

 

 

 

・ 好きな言葉を形成するすべてのアルファベットが揃ったら、ポップにその言葉を書いて黒板に貼るようにする。

・ ハッピーワード作りでの様子について気づいたことを伝え合う。

 

プロジェクター

PC

ビデオカメラ

 

 

ボード

文字カード

 

 

 

 

 

 

ポップ

マジック

 

 

 5

≪THANK YOU TIME≫

5 今日の学習の振り返りをする。

(1)振り返りシートに書く。

(2)気づきや思いを伝え合う。

 

・ 学習のめあての振り返りの場とし、「自分のかがやきの姿」「めざす姿」に向き合うようにする。

 

振り返りシート

 

 

⑵ 模擬授業Ⅱ ~中学校外国語~

授業者 熊本市立東町中学校 教諭 満井誠子 

○  単元名  Unit3 はじめましてブラウン先生

  

⑶ 授業研究会

助言者:琉球大学教育学部 教授 大城 賢

 

⑷ 講演

演題「英語教育改革計画を見据えた小中連携・接続のあり方について」

   講師 琉球大学教育学部 教授 大城 賢 

 

(熊本市教育委員会事務局 指導主事 松岡 美幸)

このページの先頭へ
Topics カテゴリ
Topics バックナンバー
ELEC