文部科学省は5月27日、「国際バカロレアを中心としたグローバル人材育成を仮名が得る有識者会議」の中間とりまとめを公表した。日本における国際バカロレア(IB)の役割を再構築するとともに、英語-日本語のデュアルランゲージIBディプロマ・プログラム(日本語DP)をはじめとする現在の取組の意義と課題を整理し、関係施策との連携を含む必要な方策を検討する目的としている。
詳細:中間とりまとめ(文部科学省ウェブサイト)
文部科学省は5月23日、平成29年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」高校生コース(第3期生)派遣留学生の選考結果を公開した。応募総数1,904人のうち、501人を採用した。